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マイナビ2009

最終更新日:2008/11/20  マイナビコード:81626    [正社員]

(株)さら

本社所在地:  京都府
資本金:  1,000万円
従業員:  52名(グループ社員数780名)
売上高:  42億円(グループ売上高 63億5,000万円) 2007年度実績

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どれだけ大きな山も、壁も。やりきって全部笑い話。
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前坂 悟朗(2003年入社/インテリア事業部)
小路 朋子(2005年入社/インテリア事業部)
永渕 宏晃(2002年入社/IT事業部)

時間を忘れ、サンプル帳の文字校正に
「かぁ〜っ」と没頭する社員。
印刷業者や製紙業者とのスケジュール調整に
「うわ〜っ」っと顔を歪ませる社員。
倉庫にこもって完成品のチェックをしながら
「ぶわ〜っ」と背伸びをする社員。
どんな表情をしても、彼らの口元はいつも笑っている。
一つのサンプル帳に向き合う作業は、人の気持ちを繋ぐ。
「すごくいいものを早くお届けしたい」
仕事を重ねるたびに、そこにいる全員の気持ちが繋がっていく。
心のはしゃぎ声が、オフィスのあちこちから聴こえる。
PHOTO 震えるほど難しいから、燃えるんです。この仕事。
「さら」の仕事って・・・難しいんです。

いわゆる大手で任される仕事が1から10までだとしたら、
「さら」では0から1000くらいまであるかな?
営業や取材、物流マネジメントから写真や文章の修正まで・・・
最初から最後まで、責任持ってやりきらなきゃいけませんから。

それに、「さら」の扱う「サンプル帳」っていうのは、
インテリア会社にとっての生命線。
お客さんは、それがなきゃ商売になりません。
当然、ミスが許されない。
400ページに及ぶ冊子から1文字も間違いがあってはならない。
それから納期は絶対。1カ月遅れようものなら、
何億もの損失を与えかねない。

だから、めちゃめちゃ期待され、
めちゃめちゃプレッシャーのかかる仕事なんです。

そんな仕事、若手に任せるなんて、勘弁してくれって思いますよね(笑)。
でも不思議なことに、期待されればされるほど、
テンションが上がってきてしまう。

「ああ、これやったら一皮剥けるかも」ってね(笑)

いつもチーターに追っかけられて「ぎゃーぎゃー」いいながら
必死で走ってるうちに、気づいたら
チーターよりも速く走れるようになっていたって感じ。

そうなりゃ、周りと歩調合わせながら進む人なんて、
視界に入らなくなりますよね。

「ぎゃーぎゃー」言いつつも、口元ではにこって笑ってる。
難しい仕事を「さら」っとやりこなしたい。

「さら」って、そんな会社です。
PHOTO 待ってても、奇跡なんて起こらないんだね。
あれは忘れもしない、入社1年目。

制作、文字校正、チェック、印刷がすべて完了し、
最後にサンプル帳をバインダーに綴じる時に事件は起こりました。

なんと、製品に開けられたバインダー穴が
表紙に開けられた幅と一致しなかったのです。
これではもちろん、納品なんてできません。

その数なんと5万冊。ぞくっと背筋が凍りつきました。

絶対的、危機的局面。
それでも何とかしてみせるぞ!と全員がひとつになって動き回りました。
「代用品なんて、見つかるのか?」なんて、考えない。
とにかく、情報を集めるために走りだそう。

役職も、先輩・後輩とかも関係なく、全社総動員で、
自分の仕事を投げ打って日本中を駆け回ってくれたのです。

皆の強い思いが一つになったとき、何か目に見えない力が働いて、
奇跡が起こりました。

設計ミスでお蔵入りになっていたバインダーが
関連会社の在庫の中から見つかったのです。

なんと、偶然にも今回のサイズとぴったり一致。
こんな奇跡、とても考えられない。
心の底から震えました。みんなのホッとした表情、忘れられません。

どんなピンチが訪れようとも、解決の糸口はきっとある。
それに向かって一心不乱に向かっていたからこそ、
奇跡を引き起こせたのだと思います。

※ 問題のバインダーは今も大切に保管してあります。
PHOTO 社長が、はしゃぐ。
さらはとても「体温の高い」会社。
仕事以外のことにも、「よっしゃ」と意気込んで楽しみ尽くす
欲張りさんばかりです。

社員同士で遊びにいくこともしばしば。
社内で【映画部】とか【テニス部】とか、
あと、【ワンダーフォーゲル部】なんてのもあります。

僕(前坂)と永淵は【フットサル部員】で、つい先日も弱小チームながら大会に出場しました!

全社イベントのソフトボール大会でも大盛り上がり。
なんてたって社長が一番元気なんだもん!

最年長のくせに最初から最後までピッチャー。
打っては三塁まで全力疾走。
その三塁の手前で転んで腕を骨折(全治3カ月)。
それでもベースに滑り込んで
「今の、セーフやったよな?」としきりに確認。
そのまま何事もなかったかのようにベンチに下がってゆく・・・

無邪気にはしゃぐ社長を見て、僕もまだまだだなと思いました。

余談ですが、翌日の朝礼で、骨折した方の腕でマイクを持って
30分間話し続けたのだからまた驚き。

これには社員一同、ポカーンと唖然・・・
「疲れを知らない」にもほどがありますよね。
幅田社長ってどんな人?
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「人間臭い人」。仕事の面では経営者、なのに仕事から離れれば一緒にカラオケに行ったり、家族の悩みをもらしたりと、非常に親しみがもてます。【前坂】

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「疲れを知らない人」。普段も中国へ行ったり鹿児島に行ったり東京に行ったりと、ずっとどこかで頭をフル回転。それでいて疲れた表情を見たことがありません。【小路】

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「豪快な人」。何をするにも一生懸命で、物事の深い部分まで「これでもか」と探ろうとするエネルギーにはいつも勉強させられます。【永渕】


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スマートになんかならなくていい。がむしゃらな社会人であれ。

期待してるやつにしか、怒らんよ。

社長室には、毎日のように社員が相談や提案に来る。
でもほとんどの場合、
「こんなんじゃアカン」とつき返す。

仕事とは、誰かに喜んでもらうもの。
相手の求めているものは何なのか。
五感をフル稼働させながら想像して、
徹底的に考えつくしたことでないと、OK出さへんよ。

だから、自分の基準でしか物事を考えてへん社員には、容赦なく怒る。
もっとお客さんの立場で考えろ、と追い返す。

でもな、期待してなきゃ、怒ったりしないよ。
うちの社員ならもっとできる、もっと成長できるはず。
そう思って今日も、檄を飛ばしまくってるんやけど、
それが私の仕事やからね。

まぁ夜は夜で、仕事を離れて、ぱぁっとやろうや。
せやけど、明日遅刻したらあかんで。

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