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「できること」を増やすお手伝い |
そうせい学苑は、成人で障害を持つ方の通所更生施設です。障害者の施設というと、利用者さんが着用する衣装はジャージを連想されるかもしれません。しかし、一般的にジャージで外出したりしませんよね? コロログループの施設ではふつうの私服で通所いただいています。「どうせ汚れるからジャージ」ではなくて、あたり前のことをそのまま生活に結びつけている。「障害があるから特別に」という姿勢ではなく、ふつうの学校に近いスタイルを目指している。そうしたところも、私がこの会社を選んだ理由のひとつですね。 障害を持つ方は「できること」の選択肢が多くありません。この「できること」を増やしていくお手伝いが、私たちの主な役目だと考えています。他所で受け入れを拒絶された方も積極的にお迎えし、「できること」を増やしていくお手伝いをするのが私たちの方針。そして、それが実現した時には親御さんから大変感謝されます。やはりそれは、うれしい瞬間ですね。 <そうせい学苑 中嶋茉莉さん> |
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海外旅行を成功させた「技術」 |
熱いものに触れると、私たちは反射的に手を離しますよね。障害者の方が耳を塞いだり体を大きく動かすのは、同様の反射行動なのです。けっして人を嫌って避けたりしているのではなく、いわば防衛本能のようなもの。むずかしいのは、個々の利用者さんごとにこの反射行動を起こす刺激要因が異なることです。そうした刺激要因を未然にアンテナでキャッチしていくコミュニケーション技術が、私たちには求められています。 成人で障害を持つ方の入所更生施設である瑞学園では、利用者の方々と不定期に海外旅行を催しています。集団行動の難易度を高めたカリキュラムの一環で、まずサイパン旅行を成功させました。さらにハードルを上げて、その次にはオーストラリア・ケアンズへ。自閉症やダウン症などの発達障害を持つ方にとって、飛行機で片道7時間の旅をじっとしているのはとても難しいことです。税関の通過手続きなども事前に入念なリハーサルを繰り返し、無事全員で楽しく旅行ができました。これは当施設の大きな実績となっています。他所ではまず実現できないことと思いますし、コロロメソッドを持つ当施設ならではの功績と自負しています。 <瑞学園入所支援部部長 羽田雅幸さん> |
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幅広い仕事を経験できるのが魅力 |
私の一日としては・・・午前中は幼児教室へ。年少から年長までのお子さんと一緒に、リズム体操や戸外歩行、学習を行ないます。午後になると、学童教室へ。小学生から高校生が学校後に通ってきます。個々のお子さんに合わせた、かずやことばの課題を教えています。学習指導後に、親御さんとの面接もあり、家庭での様子や悩みなどについてお話しています。 その後は、担当している療育関係の書籍や問題集などの編集作業を行なっています。出版業務や講演会の開催など幅広い仕事を経験できることが、コロロETセンターの魅力です。 夏には、コロログループを挙げて、山梨県を中心に夏合宿を開催します。登山やハイキング、川遊びなど盛りだくさんの5泊6日を過ごします。最終日、自信に満ちた表情で親御さんのもとに帰る姿を見るのが何よりも嬉しいものです。 今年は、コロロこども探検隊(センターが行なっている統合保育の幼稚園)の卒業生もボランティアで参加してくださいました。このようにコロログループの想いを感じ、引き継いでくれている人がいる…。だからこそ、熱意を持ってこの仕事に取り組んでいます。 <コロロETセンター 土方玲子> |
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| コロロの三者三様 |
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| 入社2年目の中嶋さんは、なんと柔道の有段者で黒帯。運動の指導は得意分野だ。「学生時代に築いたものは必ず役に立ちます。なにか得意分野を伸ばして社会に出ると得です」 |
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| 後輩の指導育成にも力を入れているという羽田さん。「社歴に応じて利用者さんの変化の兆しに対するアンテナが増え、常に新しい発見があります。療育は奥の深い仕事ですよ」 |
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| 教育学部を卒業した土方さんは教員免許を取得しなかった。「教員以外の仕事を考えていたのですが…。気づけば『先生』と呼ばれる仕事に就いていた。これも縁です(笑)」 |
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